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ステキなヴィンテージグラスビーズを手に入れられて大満足!さて、お次はいわゆる大玉のヴェネチアンビーズです。ヴェネチア本島にもガラス工房はたくさんあります。静かな住宅街の中のある工房は、土曜日で作業はお休みでしたが、デザイナーも務めるオーナーが対応してくれました。狭い部屋にぎっしりと天井までつまった在庫の棚。「自由に見ていいよ」と優しく微笑むオーナーの笑顔は、在庫はないよと言われ続けた私たちには天使のようです。なにしろ、注文したら数ヶ月、時には半年以上またなければ自分たちの順番は回ってこないのですから!そこで、ステキなビーズをたくさんピックアップ。ひとつひとつ、オーナーが数を数えて袋に入れてくれました。
さて、休日で職人さんはいなかったのですが、実際に工房の中を見学させてもらうことができました。
まず目につくのは、2つの壁に一面ならんだ様々なビーズの型とガラスの棒(*写真)。いったいいくつの型があるのかオーナーもわからないとのこと。いろんなビーズの色はここで選んでいきます。

芯棒にガラスを溶かして巻きつけます(*写真)。右に芯棒を持ち、左手にはバーナーを持っていますね。ここで、ベースになるガラスや、模様になるガラスをいくつも模様づけていきます。作業をする人が危なくないよう、手前にはガラスの板があります。模様を作り終わったら、壁にかかった型の中からあったものを選んでガラスをはさみます(*写真)。
そうして型がついたら、砂の中にビーズをいれて覚まします。実際に砂の中には、形になったビーズが一杯並んでいました(*写真)。こうして冷ましたあとに、芯棒を根本で折ります(*写真)。そうして、その棒を溶かして穴を通します。ひとつのビーズを作るのに、こんなに何工程もあるんですね。だから、ひとつひとつのビーズを手に取るたびに暖かい気持ちになるのかもしれません。
(来週後編へ続く)

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