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手作りにチャレンジ!まず作ってみるならビーズアクセサリーがオススメ☆

手作りで楽しむビーズアクセサリー。
興味はあるけどどうしたらいいのかわからない…なんてことはありませんか?

実は、ビーズで作るアクセサリーはビーズ手芸初めてさんにもとってもオススメ!
ビーズは色・形・大きさなどたくさんの種類があります。なので、どんなビーズを選ぶかで全く違うデザインのオリジナルアクセサリーを作ることができるんです。
最初は複雑な編み方をせず、まずお気に入りのビーズを通すだけ、のアクセサリー作りをしてみましょう。

たくさんの色や種類があるビーズの中から使うものを選ぶのはちょっと大変ですが、ポイントになる好きな色・好きな形のビーズを決めて、それに合うお色のビーズをチョイスして色合わせしていくといいですよ。
お色合わせが難しい場合は同系色のビーズを選んで合せてみるのもオススメです。
例えば、パールビーズなど、同じカラー・同じ種類のパーツをサイズ違いで並べて通す
だけでもおしゃれなネックレスが仕上がったりします。
「通すだけ」なら、仕上がりイメージを絵などに描いておくだけで、編み図や図案を描かなくてもできるのでハードルも低くてチャレンジしやすいでしょ♪

ビーズアクセサリー作りで一番簡単なのは、テグスに通すだけ!のもの。
ブレスレットなどでしたら、テグス(伸縮性のあるオペロンなどがオススメ)とビーズがあれば作れるので金具なども必要ありません!
ちょっと大きめのビーズを選んで、お気に入りのお色で合わせて通して結ぶ。それだけで簡単にブレスレットが仕上がります!
天然石などを使うと簡単なのに高級感もあってオススメですよ。
まずはビーズに慣れるためにも、こういった簡単なアクセサリー作りから始めてみてはいかがでしょう?

少し慣れたらピン類(Tピンや9ピンなど)などを使って、パーツを作って繋ぐ、という方法にもチャレンジ!
ワイヤーやチェーン、ピン類を使うと、どんどんビーズの世界が広がり、作品の幅も広がっていきます。
ネックレス、ブレスレット、イヤリング…お気に入りのビーズを使って、世界に1つだけ、あなただけのアクセサリーを作ってみましょう!

■ ビーズアクセサリー作りにつ必要な道具や材料

ビーズアクセサリー作りで一番簡単なのは、先程もお伝えした通り、テグスにお好きなビーズを通して両端を結ぶだけ。
長さによって、ブレスレットもネックレスも作れちゃいます。
この場合、必要なのは、ビーズ、テグス(ブレスレットの場合は伸縮性のあるもの)、はさみです。
メジャーなどもあると便利ですが、作りながら手首に巻いたり、首にかけたり(この場合のネックレスは頭に通せるように長めにしましょう)して、長さを決めてO.K.なのでなくても大丈夫です。

通すだけでもおしゃれに作れますが、よりアクセサリーらしさを出したい!そんな場合は留め具などの金具を使いましょう。
ただ、金具をつけるので為には最低限の道具は必要になります。
ではどんな道具が必要になるのかな?と思いますよね。
そして、ビーズを通すにもテグス以外はどんなものに通したらいいのか、というのも最初に悩むポイントだと思います。
そこで、どんな道具、どんなコード(ビーズを通すもの)が必要か、簡単にですがご紹介いたします。


<最初に用意しておきたい道具>

・ニッパー:ワイヤーやピン類(Tピンや9ピンなど)、チェーンなどをカットするのに使用します。

・平ヤットコ(平ペンチ):丸カンなどのカン類の開閉に使用します。

・丸ヤットコ(丸ペンチ):ピン類の先を丸めるときなどに使用します。

・メジャー・ものさし:アクセサリーの仕上がりサイズに合わせてコードをの長さを測るのに使用します。

・はさみ:コードにテグスやオペロン(伸縮性のあるテグス)を使う場合、カットするのに使用します。

※その他、ビーズ手芸に必要な道具については「なにが必要?ビーズ手芸のツールをご紹介」でご紹介しております


<作りたいアクセサリーに合わせて選ぶコード>

・テグス:張りがある透明(色付きもあります)コード。柔らかい質感に仕上がるのでどんなアクセサリーにも使えます。通すだけでもいいし、少しステッチアップして交差編みなどをしてみる場合はテグスを使うといいでしょう。

・オペロン:伸縮性のあるテグスの1つ。ブレスレットにオススメ。

・ナイロンコートワイヤー:ステンレス線をナイロンで包んだもので、しなやかで丈夫で張りのあるコード。ネックレスやチョーカーなどにオススメ。

・ワイヤー:真鍮やステンレス製のものが多く、テグスよりも強度があるコード。ネックレスやチョーカーなどにオススメ。

・ビーズ糸:ビーズステッチやビーズ手芸のアクセサリーにチャレンジする場合に使用します。最初からはなかなか難しいですが、色々な技法にチャレンジしてステップアップしたい場合は揃えておくといいですよ。

※その他のビーズ手芸に必要な副資材については、関連記事 「ビーズ手芸で使う副資材ってどんなもの?〜テグス編〜」「ビーズ手芸で使う副資材ってどんなもの?〜ビーズ糸・その他編〜」でご紹介しております。


<アクセサリー作りに活躍する金具>

・ピン類(Tピンや9ピンなど):ピンにビーズを通し、先を丸めることでパーツが作れます。そのパーツを繋ぐだけでもおしゃれなアクセサリーになりますよ。

・カン類(丸カンやCカンなど):パーツ同士をつなぐ金具。ピン類を使ったパーツはピン類同士で繋げますが、留め具とつなぐなど、他の金具とつなぐときはカン類を使いましょう。

・ボールチップ:テグスやワイヤ―を使ったアクセサリーの端の処理に使用します。結び目を中に入れて閉じることができるので、見た目にもキレイです。

・アジャスターとカニカン・引き輪:ネックレスやブレスレットなど長さが調節が必要なアクセサリーに使用する留め具たち。長さ調節が不要な場合はアジャスターの代わりに板カンを使いましょう。

・マンテル:ネックレスやブレスレットなどに使用する留め具の1つです。色々なデザインがあるので、マンテルを含めてアクセサリーのデザインをするとオシャレですよ。

※その他のビーズ手芸に必要な金具については関連記事 「ビーズ手芸に欠かせない色々な金具たちをご紹介」でご紹介しております。

■ 失敗してもあきらめないで!!

初めてのビーズアクセサリーを作る場合、ミスや失敗がつきものです。
頭では いいかも♪と思っていても、実際に合わせてみると色が合わない…なんてこともあります。でも大丈夫!諦めないで試行錯誤してみてください。
通すだけのアクセサリーでもいろんな色・形・種類のビーズを合わせるだけで雰囲気が変わりますので、どんどん試してみましょう。

■ だんだんステップアップしていきましょう

ビーズに慣れたらペンダントトップだけ編んでみる、などちょっとステップアップしてみましょう。
テグスの交差編みでしたら比較的簡単なのでチャレンジしやすいと思います。
編み図(図案)や編み方は本やネット検索でも調べられますよ。
材料と編み図(図案)がセットになったキットもオススメ!オリジナルアクセサリーではなくなりますが、編み方を学ぶためにもチャレンジしてみるといいですね。
キットには難易度があるので、まずは初心者さん向けのアクセサリーを選んでみてください。

■ 出来上がったらたくさん活躍させましょう

アクセサリーが出来上がったら、ぜひ身につけてコーディネイトを楽しんでください!
また、プレゼントにもオススメです。心を込めて作って、大切なお友達へプレゼント。なんていかがですか?
きっと喜んでいただけますよ。

ビーズは色も種類も形も大きさも…本当にたくさんあります。
それらを自分好みに合わせるだけで世界に1つ、あなただけのアクセサリーに仕立てることができますよ。
また、キットを使って一度作ってみて、それを自分好みにアレンジしていく、なんてこともオススメ♪
ぜひビーズアクセサリー作りにチャレンジしてみてくださいね。

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